☆夕暮れ時の早めの点灯・ピカピ運動☆
11月1日から令和4年1月31日まで「夕暮れ時の早めの点灯・ピカピカ運動」が実施されます。
これからの時期日没が早まり、夕暮れ時や夜間に交通事故が多く発生する事から
車輌の早めの点灯、歩行者の反射材の活用等を推進し交通事故防止を図ります。
運動の重点
〇夕暮れ時や夜間の交通事故防止
〇高齢者の交通事故防止
となっております。
運転者は「早めの点灯・こまめな切替え」
見えにくくなった夕暮れ、まだ自分は見えるから大丈夫ではなく、早めの点灯でお互いを早期に発見できる事が
事故防止につながります。
夜間対向車がいない場合、ハイビームにすることで歩行者などを早めに発見することができ、
早期の事故回避が可能となります。
歩行者・自転車は「明るい目立つ色の服装・反射材」
早朝や夕方・夜間は、歩行者や自転車が周囲から見えにくく、重大な事故に遭う可能性が高くなります。
白色や黄色などの明るい目立つ色の服装や、靴・衣服・かばん等に反射材を付けることによりドライバーに
存在を早く知らせることが事故防止につながります。
なお、反射タスキ、反射リストバンドは都城地区交通安全協会と都城運転免許センター内分室でも販売しております。
最近のコメント